絶望に際して

神様が乗り越えられる試練しか与えないんだったら私にはなんの試練もくれないんだけど編

動物触る店に行ってシラフなのに「かわい〜」を連発して疲れた。動物を撫でることと他人の赤子を抱っこするという行為がちょっと意味がわからない 例えば既に眠ってる相手におやすみと声をかけるとか、墓前で話しかけるとかそういうのも苦手です。見てるのは…

手から精子と顎からよだれのにおいをさせながらさめざめのライブを観に行った話編

拭って消えないものはやっかいだ、匂いも傷も、ジョバジョバ湧き続ける涙も似たようなもので、あとを引いて胸糞が悪い。すんすんなんて泣けない。涙の数だけ弱く、そうだか弱い女になっていたら誰か守ってくれただろうか?などそういうのは考えるだけ無駄。…

コン・エアー編

「甘いもの好きなんだよね〜!」「じゃスイ〜ツバイキング行こうよ〜!」ってやりとりしてたはずなんだけど1時間半並んで入って結局おかずコーナーのゴーヤチャンプルーをお互い1番食べてた そういえば以前食べ方について気にしているようなことを書いたけど…

ノブホブ編

頭ごなしに最近の女のバンドは全然好きじゃねーーと言っていたら好きなバンドのCDを持ってきて貸してくれた 自主制作とかそのへんからずっと聴いてるらしいくて、ちゃんと聴かずに嫌いなのは勿体ないよーとかなんとか言われて、マジで知らねーーー興味ねーー…

おひつ編

わかりやすく意味のわからないラブコメ映画を見て顔を見合わせ苦笑いなんかしてからご飯を食べることにした。同モール内のレストラン(地元のジャスコにもあった某チェーン店で親近感が持てた)で私はまぐろのおひつを頼みましたがこれは失敗だとすぐにわかっ…

季節の匂いなんてしない(序幕)

(このカテゴリでは彼氏いない歴イコール年齢の私がマッチングアプリでの男の人との邂逅と随想を気が向いたときだけ綴る)(書きたくないこともある)(どこまで書いていいかわからない)(嫌われたくない)挿入歌が好きなバンドの曲でナレーションをボーカルがやっ…