ノブホブ編

頭ごなしに最近の女のバンドは全然好きじゃねーーと言っていたら好きなバンドのCDを持ってきて貸してくれた 自主制作とかそのへんからずっと聴いてるらしいくて、ちゃんと聴かずに嫌いなのは勿体ないよーとかなんとか言われて、マジで知らねーーー興味ねーーーと思いながら受け取った タワレコの袋に入れられたそれはまだ部屋に放置 気が向くまでそのままでいいや。触ってすらない。もし好きで好きで仕方ない人が貸してくれたCDだったら即聴いたか?と一瞬思ったけど多分そんなことないかもな おもしろくないもんはずっとおもしろくない あれもこれもそうで全然柔軟じゃない。
でもいい!!!!!!!!!!!!
そういえば大人なのに人から借りたものなくして返さないやつは死んでいいな!今日はなんか具合悪くてCDラジカセの音量上げてトイレかけこんで指つっこんだ 嗚咽しか出んかったよ、だれか愛せよ早く!死ね

季節は匂いではなく数値

肌寒い梅雨が続いております。私が東北から引っ越して早3ヶ月ですが特に変わりなく毎日起きたり寝たりしています。慣れる・慣れないとかではなく最初から違和感を感じていなかったので大きな心境の変化はありませんが、変わったことといえば朝の時間に起きれるようになりました。朝に起きて毎日ちゃんと外に出て生活らしき生活をしていると、季節が変わるのを以前より感じるようになりました。日の強さとか雨の多さとか、鈍感極まりない私でもそれくらいは感じています。調子に乗ってスーパーでそばを買ったりした。できれば調子に乗りたい

宝の地図のようなホクロの場所

からしれんこんを食べています。こいつは穴という穴にからしを詰められて‥こんな拷問ないよ‥と、(最近見た鬱エロゲー(たぶん有名タイトル)の実況のせいで)胸が締め付けられる思いで涙を滲ませているところ。

今日は給料日前ほんで定時退勤だったので、切り詰めに切り詰め捻出された数千円を消費しにきました。あと給料日後は混む。確固たる意志で炊飯予約をし、床に就き、起床、米を握り、家を出‥そして確固たる意志でここに辿り着いた次第であります。意地のようなもの。

おひつ編

わかりやすく意味のわからないラブコメ映画を見て顔を見合わせ苦笑いなんかしてからご飯を食べることにした。
同モール内のレストラン(地元のジャスコにもあった某チェーン店で親近感が持てた)で私はまぐろのおひつを頼みましたがこれは失敗だとすぐにわかった、おひつというのはすることが多い。手間のことを言っているのではなく、私に委ねられている作業が多いということ。わさびを醤油で溶く、ご飯をよそう、具を盛る、ふりかけ(あのオレンジの玉、麩?)とのりを振る、薬味を乗せる、だし汁をかける、その順番、量、どのひとつをとっても私の嗜好ということだ。嗜好や価値観を露呈させることが得意ではない私にとっては特に頭を悩ます。食事はことによっては"卑しい"とされることもある繊細な営みで、食事の仕方を見られるということは、オナニーを見られるくらい恥ずかしいんです。わかりませんか。

ご飯を食べてから、そういえばと名前を教えあって、少し話して別れた。私は生まれて初めてのデートだった。また会おうという話は出たけど、食事している姿も見られたくない私は今日この人に何を見せれたんだ?家帰ってSNS見たら好きな人が彼女とのデートのこと投稿してて死んだ。正解がないならせめて正当化するしかないじゃん!ない!

季節の匂いなんてしない(序幕)

(このカテゴリでは彼氏いない歴イコール年齢の私がマッチングアプリでの男の人との邂逅と随想を気が向いたときだけ綴る)(書きたくないこともある)(どこまで書いていいかわからない)(嫌われたくない)


挿入歌が好きなバンドの曲でナレーションをボーカルがやってるっていうのがあったんで、この前1人でプラネタリウム行ってきました。それはもう大感動で。偏差値50未満なのに科学と文明すげえなんて思っていた。

夜の海は星を映す空だと言っており、私は思うところがありました。同じ、近頃はネットの海には男が星の数いると錯覚しています。あの星は、じゃあこっちの星は、と空を見上げるように、あるいはオーケストラの指揮のように、私は指を左右に振り、右はいいかも👍左はイマイチ👎、サルでもわかる簡単なシステムで他人を評する。利用者層はサルかと安直な揶揄に苦笑する。空なのか海なのか山なのかはっきりしないな、有象無象と呼んで差し支えないな、私も含めて

マッチングアプリを始めてまずは私の話題のウィットの乏しさにほとほと呆れているところ。音楽はかろうじて好きだからそのような人にはどういったアーティストを聴かれるんですか?などとやっぱり訊いたりするけれどそれでも意気投合なんてそうそうせず、メッセージ膨らますためにクソほどもキョーミないバンドユーチューブで聴いてなんて感想を言うべきか考えたりしている。無よりいい、無より。そもそも私の場合まずメッセージをやりとりする相手がいるというだけでだいぶ心が助かっているような状況だ。マッチングよりもカウンセリングをした方がいいのでは?というのは少々自虐がすぎる。すぎるけれど、連絡を取る相手がいるとか約束をする相手がいるとかいうのは生活において劇的だ。私にとってはそうだ。

左手をパーにして手のひらの外郭をジグザグとなぞる遊びを幼稚園の頃よくやった。指と付け根を登ったり降りたりするたび、天国地獄大地獄、と言うやつ。今度は指を上下に振る。気分はそんな感じ。ジェットコースターとも言うのかな、最近は酒に酔いやすくなった。目が回っても地に足はついてる。行ったり来たり。めくるめく地獄。逆も然り。

踊れない

昨日なんかとってもワシャシャーッてなって1人で怒ったり泣いたりしながらでも明日はくるので布団に入ってウォークマン聞いても落ち着かないしってブチもやってたときに、誰か知らんけど外からサカナクションのナイトフィッシングイズグッドのサビだけがそこそこの大声で聴こえてきてふっと憑き物が落ちたと思った穏やかな気持ちになって寝た

なんでもかんでも奇跡になりえる 現実も夢みたいだよ アホみたいな話だろうか!


ブログ書くにあたってタイトルに曲名を使わないということ

今日店員を呼ぶのにかかったすいませんは3回で、これから来るパンケーキに比べたら屁でもないカロリーだ。

またしてもまとめを見てカフェに来ました。店内の照明がピクサーが合体した敵みたいなビジュアルです。

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でかいテレビではさっき再生が終わってアルマゲドンがタイトルメニューのまま

死ぬ前に食べたいものは決めています。所謂最後の晩餐私は寿司です。少なくともパンケーキでは絶対にない、肉と米もしくはカレーが食べたくなるので思い残す


今は液晶画面でマチルダが階段に座ってタバコを吸っている。レオンは見たことあるけどたまたまだ。アルマゲドンは見たことない。煙草の吸い方もずっと知らねえ。おうちかえろ。